病院での勤務を基本とした職員

九州大学病院には医療従事者の皆様、患者、職員の一体感があります!


採用年月 20208


●プロフィール

大学卒業後、民間企業(金融)を経て、九州大学病院(非常勤職員)に就職。その後、九州大学事務職員独自採用試験を経て、入職。

現在の部署が最初の配属先。


これが私の仕事です

 私は、お医者さんや患者さんが病院で診療や治療がスムーズにいくように、医療機器の購入や委託業務の契約を行っています。

 同時に数件の契約を行うのでスケジュール管理が一番大事になります。以前に、一度、スケジュール管理を怠ってしまった際に、周りの方々に迷惑をかけたこともあり、スケジュール管理の大切さを学び、自分の仕事の重要さを改めて知ることが出来ました。

 今後も、先生方や患者さんを支えていく一人として、丁寧な対応を心がけていきたいと思っています。

●私の九大のお気に入り

大好きな同僚といつも楽しく話しながらランチをしている打合せ室での1枚です。

九大で働くことに決めた理由

 大学卒業後、地方銀行に就職して個人向けの営業を担当していました。社会人三年目の時に、もっと誰かのためになる仕事をしてみたいと感じるようになりました。

 すぐに、ハローワークで有期職員の九州大学病院の求人に応募し、働き始めました。

 初めに働いたところは、倫理審査係という係で、研究に関わる仕事をしていましたが、関わる先生方や上司、先輩方は、有期職員だった私に、多くのことを教えてくれて、たくさんの知識を増やすことができました。

 そのような中で、もっとここで働いてみたいと強く思うようになり、独自採用試験を受け、九州大学病院での勤務を基本とした職員として入職することを決めました。

●職場の様子

九州大学病院の5階に事務部があります。

受験者にメッセージ

 九州大学には、たくさんの部署があります。

 私は、縁があって有期職員として九州大学病院で働き始め、そのまま試験を受け九州大学病院での勤務を基本とした職員として入職しました。

 病院以外の他の部署で働いたことがないので比較はできませんが、九州大学病院では、先生方、患者さん、職員の一体感があり、自分が今行っている仕事がここに繋がっているのだと感じられる時もあります。

 大変だと感じることもありますが、大変だと思う分、楽しいこともたくさん経験できる充実した仕事です。

 ご興味あれば一緒に働きましょう。